A5:SQL Mk-2を勝手に応援

A5:SQL Mk-2が超便利です。かなりお世話になってます。みんなも使うときっと幸せになれるよ!
このエントリは適当に色々書き連ねていく場所で、多分あとから加筆修正しまくります。
別エントリでも色々書きました。 ADO.NETとA5:SQL Mk-2の仲良しデバッグ

SQLServerのsp_executesqlの実行文を、普通のSQLと擬似命令の記述へ変換するWebアプリ&A5:SQL Mk-2用スクリプト

こちらにダウンロードページ件Javascirpt版デモページを用意しています。
詳細説明は省くけど、見たらだいたい分かりますよね!
DMonkeyスクリプト版をA5:SQL Mk-2で実行したらこんな風にストリップした内容がエディタトップ(または選択範囲のトップ)に追加されます。


2015/11/14 ver0.0.3から元のsqlコメントアウトして出力するようになりました。
2016/04/28 ver0.0.4からSQLServer Management Studio(SSMS)上でもdeclare文で似た事が出来る様に、オマケのコメントを出力するようになりました。スクリーンショットは更新してませんが、サンプルデモを実行して頂ければどんな感じか分かるかなと……。
(これで簡易秀丸マクロの出番はなくなりますたん…)

設定中の全パラメータを擬似命令としてエクスポートするスクリプト


これを……

こうする。それだけの単純なスクリプトです。
DLはこちらから→。 SQLパラメーター一括出力
32bit版と64bit版、または別PC上のA5:SQL Mk-2、もしくはportable版等と相互にパラメータ設定を引っ越したい時に使えます。逆に言うとあまり普段使い向けのスクリプトではありません。
普段のSQL編集時であれば、動きの大雑把な拙作スクリプトよりも、流星墓場で公開されている「SetParameterジェネレータ」がとても便利なのでオススメです♪ こちらはSQL文中の未定義パラメータについても仮組みの枠を作ってくれるので、すごく作業が捗ると思います。

開いてるタブのタイトル≒ファイル名を一括出力するスクリプト

A5:SQL Mk-2で現在開いているウィンドウのタイトル名(≒ファイル名)を一括でエクスポートするスクリプトです。SQLエディタを開いていれば先頭行に出力。それ以外は確認の上クリップボードにコピーします。
「タブはたくさん開いてなんぼや!」な主義の人向け。A5:SQL Mk-2で「ブラウザとかの前回のタブ復元」みたいに動作してるのに普段頼り切って、何十何百とタブを開いている方(私とか)だと「A5:SQL Mk-2が正常終了出来なかった為、開いていたタブに何があったか、どのパスに入れたファイルを開いていたかが分からない!」なんて事態に偶によく遭遇します。それに備えて、ファイルの情報を控えておこうって目的で作りました。

折角なので「同じファイルを複数タブで開いていたら警告を出す」機能も付けました。開くだけだったら何も問題無いのですけど、同時に編集しちゃうとどっちがどっちか分からなくなる時があるので、トラブル回避の為に情報が知りたかったんですね。

DLはこちらから→。 Tab-Title Export
ちなみに通常動作時はどこに"Query-???"な新規ファイルを保管してるか分かんないですけど、PortableモードでA5:SQL Mk-2を動かすとディレクトリの分かりやすい所に実ファイルが出来るので探すのが楽です。(逐次名前付けて保存すべきでしょうが)

開いてるアクティブタブのタイトル≒ファイル名をクリップボードへコピーするスクリプト

アクティブなエディタタブの開いているファイル名っぽいものをクリップボードに取得します。
1行程度で書ける内容なので需要はないかな…。
DLはこちらから→。 Tabタイトルをクリップボードにコピー

SQLServerのsp_executesql用パラメータを擬似命令の記述へ変換する簡易秀丸マクロ

SQLServerのsp_executesqlの実行文を、普通のSQLと擬似命令の記述へ変換するWebアプリ&A5:SQL Mk-2用スクリプト」が出来たからサヨナラです。